ビットコインFXでロスカット(退場)地獄に陥るかもしれない3つのこと

暗号資産(旧仮想通貨)市場は、ビットコインが暴落すると他のアルトコイン銘柄も暴落します。逆にビットコインが暴騰すると他のアルトコイン銘柄も暴騰します。中には一回の暴落(もしくは暴騰)で始値から30%以上解離する銘柄が存在し、間違ったトレードをすると大きく資産を減らします。
銘柄を現物購入し保有している方は良いですが、レバレッジをかけて取引している方で暴落を防ぐことができずロスカット(退場)して取引証拠金が無くなりトレードできなくなる人がいます。
大切な資産をビットコインFXで失わないために、よくありそうなロスカット(暴落もしくは暴騰)トレードについてまとめました。

1.ビットコインFXでビットコインの暴落でロスカット(退場)

ビットコインの暴落には一時的な下落と、数日間下落するものと2種類があります。

一時的な大きな暴落でロスカット(退場)

Bybit(バイビット)取引所/BTCUSDチャート/日足
bybit取引所より)
2020年3月20日にビットコインが大暴落しました。高値7969.5$から安値4418$下落まで下落し、3551.5$(約40万円)分の暴落がありました。
わくわくゼロカットらんど情報では、bitmex取引所で約66億495万円のロスカット(退場)がありました。その中でもXBTUSD(ビットコイン無期限契約)取引は、約60億円分のロスカット(退場)がありました。多くのトレーダーの資金が無くなった瞬間です。

数日間の大きな下落でロスカット(退場)

暴落は1日で終わるとは限りません。下落トレンド(市場の買いと売りの流れ)の場合は下落が数日間続いてしまいます。
Bybit(バイビット)取引所/BTCUSDチャート/日足
bybit取引所より)
2020年3月20日前から下落が続いてました。短期的には青枠ですが、さらに大きく見た場合は赤枠から下落開始しています。
どこまで下落したら買ってはいけない(ロングポジションを保有してはいけない)のか、トレーダーは自分の裁量で考えて判断する必要があります。判断できなければロスカット(退場)することがあるため注意が必要です。

上昇トレンドに気付けづにロスカット(退場)

Bybit(バイビット)取引所/BTCUSDチャート/日足
bybit取引所より)
ロスカット(退場)するのは、暴落の時だけではありません。暴騰した場合にも起こりえます。市場はビットコインが下落するよりも上昇する方が市場は賑やかです。その中で一人ロスカットで退場すると悲しくなりますね。上のチャートも「上昇トレンド」のためショートできない相場です。
しかし、初心者の多くが逆張りで大きな利益を取ろうとショートポジションをしてしまいがちです。Twitterで喜びのツイートを見るたびに胸が苦しく、そして孤独を味わいます。上昇しているのか下落しているのかトレンド(大局)を知らなければロスカットで退場する可能性が高くなります。

2.ビットコインFXでルールを守れずロスカット(退場)

はじめてビットコインFXを始められる方で、注意しなければいけないのが「ルール」を破ることです。トレーダーとして自立するためにはいくつかのことをできなければいけません。その内の一つが上記で紹介した市場が上に行きたいのか下に向かいたいかトレンドがわかることです。

決めた損切りラインで損切りできなくてロスカット(退場)

「ルール」とは、例えば、上昇トレンド中に「ショートをしない」とか、エントリーから●%下落したらカット(損切り)する。などを指します。
多くの方が守るのが難しいルールがあります。
「●●の価格を割るとカット(損切り)する」です。
・まだ上がるかもしれない。
・ここで反発するかもしれない。
・たぶん上がる。
・反発したらカットする。
など、自分で決めたラインを守らずにポジションを保有を続け、最終的に大きな損失をすることがあります。他にも「欲を抑えられないでロスカット(退場)」「損失を恐れて損切りできないでロスカット(退場)」など市場心理を無視して、人間心理が勝り結果的にトレードができなくなる場合がありますので注意が必要です。

3.ビットコインFXで市場心理に逆らうとロスカット(退場)

あなたは人の顔色を伺い、体調が良いか、体調が悪いか考えたことはありませんか。
それが上司で、自分が何か教えてもらいたい、承認をもらいたいなど話かけたい時に顔色を伺った経験が誰でも一度はあるものです。その人の心情を探り、タイミングを見計って伺います。タイミングが合えば自分の思った通りに事が進むからです。

自分のトレード手法を誤りロスカット(退場)

「聖杯」を唄うトレード手法を求める方がいますが、探すだけ時間を浪費すると思っています。その人のトレード手法があなたに合うか分かりません。高いレバレッジを推奨され、同じようにエントリーした場合に損切りが遅れてロスカット(退場)する可能性があります。参考にしながら自分なりのトレードスタイルを確立されると良いです。
もし私がトレードを始めた頃に戻るなら、自分に勧めるトレード手法があります。
①水平線(下落して反発するサポートラインと上昇を抵抗して止めるレジスタンス)を引く。
②上昇トレンドと判明すれば買い(ロング)、下落トレンドと判明すれば売り(ショート)する。
①と②を実施するシンプルなトレードです。
Bybit(バイビット)取引所/BTCUSDチャート/4時間足
①水平線(上限が赤、底反発がピンク、交わるとこが黒)を引く。
tradingview.comより)
②トレンド(今回は上昇)を見つけて一方向にポジションのエントリーをする。
Bybit(バイビット)取引所/BTCUSDチャート/15分足
tradingview.comより)
他にも手法は沢山ありますが、「爆益」(爆発的な利益により資産が増える)を狙った手法を求めすぎた結果、ロスカット(退場)する人がいます。常にチャートと向き合いながら自分に会うトレード方法(テクニカル分析など)を見つけましょう。
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