Filecoin(ファイルコイン)はこれからのトレンド銘柄になるのか?

※この記事はbarakamが作成し、yutori_DDが監修しています。

 

2020年注目銘柄は、BTCV(ビットコインボルト)だけでは有りません。

 

※BTCVについては、コチラの記事をご覧ください。
2019年の12月にマイニングが始まり、約400倍になるなど勢いが止まらず7ヶ月上昇しています。
今からBTCV(ビットコインボルト)に投資しても遅いのか早いのか、分かりませんが大きな暴落もなく上昇していることを考えればいつ暴落がくるのかに怯えながら参加する必要が有ります。

 

(1)Filecoin(ファイルコイン)の基本情報

Filcoin(ファイルコイン )はネットワーク上でストレージの貸し借りを行うことを目的とした分散型ストレージネットワークのプロジェクトです。アメリカに拠点を置くProtocol Labs(プロトコルラボズ)社が開発しました。

現在有名なストレージサービスは、AWSAmazon Web Services)やGoogle Driveなどがあります。これらは企業側がサーバーを管理し、それをユーザー側が利用する中央集権型の構造です。自社で管理することからセキュリティを固める必要があることから、運用費も莫大に費やすデメリットがあります。ハッキング技術も年々巧妙になっていることからセキュリティを強化することは今後も課題になります。

FilecoinIPFSInterplanetary File System)というシステムを使ってユーザー同士でストレージを管理するP2P(ピアツーピア)方式に切り替えることで、特定のサービス管理者に依存しない非中央集権型の構造の形成を図っています。

ストレージを借りる側は情報漏洩等のセキュリティ対策の向上やデータ市場での競争によるコストの削減というメリットがあります。貸す側は余ったストレージを活用し報酬を得るというメリットがあります。双方のメリットで新しい経済圏を生むことが期待されています。

(2)Filecoin(ファイルコイン)が注目される理由

①データセンター市場の拡大

世界で使用されるデータ量は2010年から2020年現在にかけて30倍も増加しました。また、スマホをはじめとするネット社会によるここ数年での増加が全体の割合の多くを占めています。さらに、世の中ではIoT5Gの導入によりデータ量の増加スピードはより上昇するでしょう。つまり、データセンターの需要は高まり市場の拡大が見込まれます。

既存の中央集権型のサービスではこのままデータが増え続けた場合、セキュリティ・コスト・効率面で不安があります。そこでそれらの不安材料の解消のため分散型のFilecoinの期待度が高まっているのです。

②資金調達に成功

ICOInitial Coin offering)という仮想通貨の新規発行による資金調達方法によりFilecoinはプレセールス開始1時間で18600万ドルを集め、合計25700万ドルを調達し,市場2位の調達額となりました。また、そのプレセールスには、総資産額1億ドル以上の投資家、または年間で20万ドル以上の利益を出した投資家のみに参加が限定されていました。この条件下でこれだけの資金を集めたことでFilecoinの注目度の高さが伺えます。

③アメリカ大手取引所GeminiCoinbaseでの上場

Geminiはウィンクルボス兄弟が運営するニューヨークを拠点とする仮想通貨取引所です。そのGeminiFilecoinのカストディー(保管・管理)サービスをメインネットローンチ後(プロダクトの完成・公開後)に対応すると正式に発表されました。

さらに利用者3000万人超えのアメリカ最大手取引所であるCoinbaseでも同様の発表がされました。

これらの世界有数の仮想通貨取引所での上場はFilecoinのプロジェクトの信頼度の高さを示しています。

④IPFS技術を利用したビジネスの発展

IPFSとはプロトコルラボ社より開発が進められているP2Pネットワーク上で動作するプロトコルとその実装です。現在のインターネットで主要なプロトコルであるHTTPを補完または置き変わるプロトコルとして位置付けられます。

IPFS技術の利用によって発展が見込まれるビジネスとして、Filecoinのようなストレージサービスやブロックチェーンを利用したビジネスが考えられます。動画・画像コンテンツやゲームの市場の発展が著しく、今後の需要は高まっていくでしょう。

最近ではIPFS技術を用いたBraveというブラウザサービスの利用者が増加しました。そのプロジェクトのトークンであるBATという仮想通貨は、国内取引所で上場を果たし、価格も上昇しています。

同じIPFS関連のトークンであるFilecoinも国内取引所での上場も十分に考えられます。

⑤すでに価格の上昇を見せている先物市場

FilecoinIOU)は20207月現在6つの取引所で取引され1日に約7億円もの取引が行われています。

LBank

Gate.io

BitForex

TOKOK

Poloniex

BiKi

現在のテストネットの段階で既に2000円を超える値をつけることもあり、ここ数ヶ月の最安値との比較では10の値をつけることもありました。メインネットローンチ後は更なる値上がりが予想されます。

(3)Filecoin(ファイルコイン)マイニングの基本情報

①Filecoinマイニングの仕組み

 Filecoinのメインネットでデータを預かるとき(ストレージマイニング)とユーザーにデータを送り出すとき(リトリーブマイニング)に報酬としてマイナーにFilecoinが付与される仕組みとなっています。この2種類のマーケットが存在するのがFilecoinマイニングの特徴です。それぞれについて見ていきましょう。

②ストレージマイニング

Filecoinネットワークでは、マイナーは合意した期間ユーザーに空き容量の一部(セクター)を貸し出すことでFilecoinを報酬としてデータを保存します。

Filecoinネットワークにストレージを提供するノードは、ストレージマイナーと呼ばれます。ストレージマイナーの役割は、Filecoinネットワークに代わってファイルを保持することです。

ストレージマイナーはセクターを貸し出す上で空き容量がオンラインに存在することを「宣誓」し、担保としてFILトークンをブロックチェーンに送信し、セクターの容量と値段を設定しストレージマーケットで売りに出します。そして、借りたいユーザーが現れると代金が支払われ、マイナーのもとにデータが転送されます。さらに、ストレージマイナーは、ファイルを保存していることを暗号で継続的に証明する必要があります。

その証明ができなくなる、データの紛失、オフラインでのアクセス不可、などの不具合が起こるとストレージマイナーにペナルティが発生します。

③リトリーブマイニング

リトリーブマイナーは指定されたファイルの情報を集約しユーザーに提供することでFilecoinを報酬として得ることができます。アロケーションテーブルをもとに、ユーザーの要求するデータをストレージから引き出します。

需要の高いファイルを広範囲かつ迅速に配布することが求められるため、処理能力の高さや接続の帯域幅の大きさがより優れているマイナーがFilecoinを獲得する確率が高まります。

④マイニング報酬のメリット

Filecoinの総発行数は20FILとなっており、全体の70%がマイニング、15%はプロトコルラボ社、10%ICO参加者、5%が財団に割り当てられます。

初期段階でのマイニング報酬は特に高く設定されており、そこから徐々にマイニング報酬が減少していく仕組みになっています。さらに、スタート後6年間でマイナー向けに割り当てられる14FIL50%である7FILがリリース予定です。

また、全体のうちのマイニング以外の30%Filecoinはメインネットローンチ後すぐに市場に出てくる可能性は薄く、最初の6年間ではFilecoin市場のほとんどがマイニングからリリースされるコインとなることが予想されます。

そのため、メインネットスタートの初期段階での参入が一番大きなリターンを狙えるタイミングと言えるでしょう。

FILECOIN MINER社の販売サイトより

⑤Filecoinマイニングに参入するには

 現在FILECOIN MINER社が提供しているものを購入することができます。なお、購入後に自分でマイニングシステムをセットするなどの必要はありません。

FILECOIN MINER社はパートナーである中国のマイニングマシンメーカーであるNONENTROPY社とマイニングプールのデベロッパーであるTOMORROW社と共同で開発しています。20205月に行われたFilecoin Testnet2では競合他社と比較して2.53倍の効率性を実現するという実績を残しました。

20206月に実施された第1期販売では3週間ほどで完売となりました。Filecoinメインネットの公開が間近に予定されていることで注目度もさらに高まっており、714日から実施されている第2期販売でもすぐに完売となりそうです。

 

(4)Filecoin(ファイルコイン)の将来について

 これから需要が増えることで、データ社会ではFilecoinWEB3.0の世界の基盤になる可能性があり、今後のデータセンター市場の拡大と共に、価値もFIL(ファイルコイン)の価格も上昇していくかもしれません。可能性を信じて10倍銘柄分析として投稿しました。

 

免責事項:これより私の見解を記載していますが、トレードにおけるポジションやエントリーの推奨等しているわけではありません。本サイトを参考にしたポジションやエントリー及びその他事項で不利益が生じた場合など含め、一切の責任を追いません。投資は自己責任です。期待を膨らまし購入されても期待外れの内容かもしれません。

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